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北海道弾丸旅行おすすめコースをご紹介

冬がどんどん寒さを増してくると、北海道へ旅行に行きたいなぁ~って思っている私ですが、昨年寒くなる前に札幌にフラット遊びに行ってきました。

そんなわけで、今回は札幌近辺でお勧めの観光スポットを紹介いたします。次回の北海道旅行に是非取り入れてみてください。

小樽

千歳空港に降り立ったら、まずはJRで小樽はいかがですか。快速エアポートで約1時間。

「北の商都」として明治時代以降発展してきた美しい湾岸都市。レトロ&ロマンチックな歴史的建造物がたくさん現存しています。そして、海鮮がとてもおいしいです。

まずは小樽駅の駅舎。

昭和9年に建てられたレトロな駅舎は、撮影スポットとしても人気です。
駅舎やホームにはランプが飾られています。私は気づかなかったのですが、4番ホームは「裕次郎ホーム」と命名され、石原裕次郎さんのパネルが設置されているそうです。
ここは見損ねました。
駅コンコースには、お土産、飲食店が併設されています。

小樽観光の定番となっているのが小樽運河クルーズ。北海道開拓の玄関口として発展した小樽港。港の発達とともに運河は役割を終え、埋め立てを巡る論争の末、1986年に現在の姿に変貌しました。運河沿いに建つ倉庫は、木骨石造りの構造で小樽独特のもの。散策路には63基のガス灯が設置されています。ライトアップされた景色はとてもロマンチック。また当初の姿のまま現存している石造倉庫群は、現在レストランになって再利用されています。小樽観光に便利な中央橋が発着場所になっています。約40分のクルージングを楽しめます。

その他には、
小樽オルゴール館
小樽貴賓館
小樽バイン
小樽総鎮守 住吉神社
小樽市総合博物館 運河館
おたる水族館など観光スポットはいくらでもあります。運河の近くには海鮮が食べられるお店がたくさんありました。

札幌の抑えておきたい観光名所

小樽から空港に戻る方面行き電車、快速エアポートで札幌まで戻ってきて約30分。日本最北の政令指定都市、札幌。北海道の道庁所在地。日本で5番目の人口を擁する大都市札幌は、ビルや住宅が建ち並ぶ「都市」としての機能と、郊外に広がる「自然」という二つの要素を併せ持つのが札幌の魅力です。一気に見て札幌を堪能するのに、食にこだわって廻りましょう。

市場めぐり

北海道各地の美味しいものが集まるのは札幌ならでは。
この街の食文化を支えているのが、北海道最大の市場「札幌市中央卸売市場」と札幌市内中心部の「二条市場」です。朝仕入れたばかりの新鮮な魚介をたっぷり使用した海鮮丼や寿司を味わう、水槽の活ガニをさっと湯がいていただく…。市場ならではの楽しみがありますよ。

場外市場は地下鉄東西線大通駅から約10分、二十四軒駅で降車して徒歩約7分のところにあるのは場外市場です。鮮魚店、青果店、精肉店、北海道銘菓や限定酒を扱う店までがずらっと連なっています。
鮮魚店のほとんどは食堂を併設しており、店頭で選んだカニや魚介類をその場で食べられます。

魚やカニなどの生鮮品は、市場で購入して自宅に配送してもらうことができます。北海道の海の幸を自宅でも楽しみましょう。
また、パッケージ品や加工品は持ち帰りやすく、お店ごとにバラエティー豊かなラインアップ。
お土産としてはもちろん、宿泊先で夜のお酒のアテとして手にしてみるのも良いかもしれませんよ。

いかの刺身は、半透明の新鮮さでした。

さっぽろ羊ケ丘展望台

「さっぽろ羊ヶ丘展望台」は、シンボルでもあるクラーク博士像をはじめ、かわいい羊たちが迎えてくれる札幌の人気観光スポット。
1年を通して楽しめるイベントやおいしいグルメ、さっぽろ雪まつりの歴史を学べる資料館など1日たっぷり楽しめる観光施設です。
写真スポットもたくさんあって楽しめると思います。クラーク博士と一緒に記念写真はどうですか。
中でもクラーク博士像越しに見える札幌ドームは、札幌らしい景色のひとつです。クラーク博士像の台座に夢や希望を書き込んだ「大志の誓い」を投函すれば、
次回来訪時に誓いをふり返ることができますよ。(保管料1枚100円)

まとめ

札幌、北海道はとてもじゃないけど1日では廻り切れません。札幌の名所だけでも全部行こうと思ったら1週間は必要でしょうか。そして北海道全体だと1か月でも足りないくらいです。

そんな北海道、ざっと回るのなら、やっぱり食べ物でしょう~、という事で私の好きな海鮮を中心に1泊2日の観光コースを作ってみました。

みなさんも、楽しい札幌旅行を企画してみてください。

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