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バドミントンの大きな勘違い「あるある」5選

バドミントン

みなさんこんにちは。日曜日は、ほぼ毎週バドミントンをに行っています。近所の体育館よりは、やや遠いところなんですが体育館で午後3時間ほどクラブのメンバーと楽しくやっております。

始めて3年経ちますが、なかなか上達しません。いやそれよりも、バドミントンってこんなスポーツなん?!ってことがあったので、以下に書き記したいと思います。未経験の人は絶対に勘違いしていると思われること5選。では行ってみましょう。

名前はバミントンであって、バミントンではなかった

ずっと思ってました。えっ!バトミントンちゃうの?って。

やってる人みんな省略して呼ぶときも「バド」って言ってた。「バト」って言ってると思ってたから、今更ながらやや驚きっていうか、「いやー知らなかったわ~」って。反省。

競技としてはバドミントン、レクリエーションとしてはバトミントンという風に使い分ける人もいるようです。
また辞書によっては「バトミントンとも言う」との記載もあるので、あまり気にする必要はないでしょう。でも正式にはバドだそうです。

バドミントンは、楽そうなスポーツ

実は意外とハードなスポーツとはやってみるまで分かりませんでした。最近ではオリンピックなんかでもよく見かけるのでかなりハードな動きしているのは、やってない人でも分かってきたかと思うんですけど、かなり動くんですよね。

試合途中にガットが切れた時に、プレー中にラケットを好感してる選手がいましたが、メチャメチャ動きがハードでしたね。
シャトルに飛びついたりも普通にあるプレーで、あれは息が切れますわ。
実際にやってみて体験して欲しいですね。かなりきついです。

バドミントンは地味なスポーツ

サッカー部やバレー部、野球部などのメジャーな人気スポーツは部員も多くって比較的クラスの人気者などが集まっていてモテるってイメージですが、
バドミントンは少しだけ…。
もちろんバドミントン部でもイケメンで人気者もきっといますけど、全体的なイメージとしては控えめなおとなしい生徒が多い印象ですよね。
逆に女子は明るくて可愛い子とか多いような印象があります。
そして屋外出来るテニスよりも、風や光の影響を受けてしまうので、体育館でカーテンをしたり、ドアを締切ってプレーするから日焼けはしないし、閉め切られている分、中で何やってるのか、、、怪しい印象です。
んー。まぁここは否定はしませんが、やってる人は意外と明るい人が多い、というのが私の受けたイメージでした。

バドミントンはマイナースポーツ

1992年のバルセロナ五輪より正式競技種目として採用され、人気もあって競技人口も増えています。
“笹川スポーツ財団”が2012年に発表した調査データ“によれば、バドミントンの競技人口は約970万人以上だそうです。
同データによるとサッカーは約800万人、野球は約740万人で競技人口はバドミントンの方が多かったりするのです。
東京オリンピックでは人気のスポーツとして中継もされていましたよね。これからも、バドミントンの人気は高まると思いますよ。

バドミントンは環境のいいところでやるスポーツ

屋外でやる野球、サッカー、泥だらけになるラグビーなんかに比べると、バドミントンは体育館の中。それはそれはらくちんな環境って誤解されるかもしれませんが、実は、夏場にエアコンがない体育館は地獄でした。風が天敵なので、ドアを開けっぱなしに出来ないです。閉め切った体育館の中で過激な動きのスポーツは熱中症で倒れるかもしれない恐ろしさがあります。

この過酷さは、体験した人だけしか知らないですが、かなり恐ろしいです。

ぜひ、皆さんも近所のクラブで体験してみてくださいね。笑

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