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嫌いなCMランキング 2023年

みなさんこんにちは。さっきテレビ見てたらブックオフのCMが流れていました。

このCM見て、なんか気分が悪くなって、ブログを書いてしまいました。
このCM、全く面白味が分からないどころか、視聴者の気分を害しているようではせっかくコスト掛けてもPRにならないどころか、逆効果ですよね。

なにが不快かって思い返してみたんですけど、話し方とか、あの雰囲気が自分的には受け入れられない気がしました。
もっとテンポよく話してよとか、顔近づけすぎとか、声小さすぎとか、いろいろと感じるところが多く自分とは全く違ったこの感じにイラついたんじゃないかと思いました。
auのCMでも「あまのじゃ子」として出演していた「あのちゃん」。こちらでもいろいろな方が嫌いと声が上がっていました。
「声が生理的に受け付けない」
「しゃべり方に嫌悪感」
などがあり、んー確かに。同じようなじ感じを受けてます。
でも僕は、auの時はそこまで嫌悪感はなかったものの、ブックオフでは強く嫌悪感を感じてしまいました。

キャラクターなんで、嫌いな人がある程度いるのは仕方ないですが、逆に好きな人もいるんでしょうね。

そんな経緯で、嫌いなCMと好きなCMについて調べてみました。のでランキングで発表していきます。【独自調べ】

10位 アイフル

https://youtu.be/Xi8q850QYIc

大手消費者金融カード会社のCMで、「そこに愛はあるんか」がキャッチフレーズ。
嫌われている理由として挙がっているのは、「そこに愛はあるんか」のセリフがしつこくなってきているようですね。

・アイフルのCMを見ると何故そこで愛ってなる
・バージョン増えたけどだんだん意味が分からなくなって来た
・そこに愛はあるんかシリーズいつまでやんねん

9位 高須クリニック

ごんぞー出演編 (決めセリフなし)

美容整形・医療外科を手がける高須クリニックのCM。院長本人が出演し「Yes!高須クリニック」の決めゼリフが有名です。
最後に「Yes!高須クリニック」とだけ言われることに何のCMって意味不明なところが、嫌われている原因のようです。

・コンセプトは何?
・「イエス高須クリニック」と言う姿がキザッたらしくて嫌い
・棒読み具合と、コストのわりに面白くない

8位 ボートレース

多くの芸能人が出演していますが、その一方で「なんでこの人が出てるの?」と違和感を感じる方も多いようです。
また、ボートレースは公営ギャンブルではありますが、ギャンブル自体に嫌悪感を感じたり、子供への影響を懸念される方も。
近年のボートレースのCMには人気俳優さんや芸人さんや中村獅童さんなどが出演してイメージアップにつなげようとされています。
しかし一部の人たちからは「ボートレースのCMの女の子がなんか飲みながらめちゃくちゃ強気な口調で不快極まりない!」などと嫌われているようです。

・中村獅童ってなんで出てるの?
・ギャンブルのCM流れてるってどうなん?
・過去にいい思いしてないから、今後もう一切関わりたくないのに~

7位 宝くじ

宝くじをこよなく愛する5人兄弟「ジャンボきょうだい」の5人が、異常なまでの「宝くじ愛」をさまざまな演出で発信しています。
宝くじに親しみのない若い世代にむけて、その魅力や楽しさを伝えるために、2020年から放送されていますが、、、

宝くじは、当選してお金が得られるのが喜びなのでしょうが、悔しい思いをしている方のほうが多いのは当然です。
そんな状況で、「芸能人を5人も起用して、そのギャラがにくい!」と恨みがつのり、それに輪をかけるように、テンションの高い演出を目にして不快感が増すそうです。ボートレースと同じような理由もあるでしょうね。

・売上減ってるからってCMで芸能人5人起用?多額のギャラ払ってると思うとなおさら買う気出ない。
・やたらハイテンションの演技がうざい
・大金が当たるかのような演出には誰も騙されないぞ!

第6位 楽天モバイル


ブランドカラーである「ピンク」が目をひく楽天モバイルのCM。イメージキャラクターは米倉涼子さん。今田美桜さんや広末涼子さんが共演しているバージョンも。
スマホ3大キャリアに負けじと、キャンペーンの案内などを頻繁に行っています。
このCMが嫌われている理由は「背景がビビットなピンクすぎて嫌悪感がある。」「威圧的で商品を押し付けているように感じ」「声がうるさい」などというものが挙げられています。

・「ラァクテンモバァァァイル!!!」がうざい!
・音にびっくりする。
・ピンクも目に刺激が強くて、疲れているときには見たくない

5位 竹本ピアノ

タケモトピアノ株式会社は、大阪府堺市堺区に本社を置く中古ピアノの買取・販売を行う企業です。
財津一郎が出演していることで知られ、財津が自身のギャグ「~してちょうだい」を取り入れつつ軽妙なステップと歌声を披露し、関西のダンサーと共演する構成となっています。
このCMが嫌いという人たちの理由は「何年も毎回変わらない内容でさすがに飽きる」「ピアノ売ってチョーダイはもう聞きあきた感が強い」「何十年も前からの起用されている方なので。目新しさが無い」という理由がほとんどです。

・ずーっと同じCM何年やってるの。もう見たくもないわ
・後ろのダンサーがきもい
・キャッチフレーズが頭から離れない



ほけんの窓口グループ株式会社は、東京都千代田区丸の内に本社を置く、来店型の保険代理店を運営する企業です。伊藤忠が90%以上の株を持っています。
保険のCMのほとんどを私は個人的にほぼ詐欺だと思っているところがあります。
まず病気になっても保険に加入するほどの額の病気になる可能性の方が低い気がします。なので、保険のCMは嫌いです。

4位 ほけんの窓口

・個人的にアンミカさんがあまり得意でない
・全国で流すCMであまりベタベタな関西弁を使ってほしくない。
・白と赤しか使われてないの不気味です。後で行進してあるいてる人たち何?さらに不気味です。

3位 オンデーズ

1989年設立された企業。株式会社オンデーズは、東京都品川区に本社を置く、メガネおよびサングラスなどの開発・販売を行う日本の企業である。
日本国内に約240店舗、世界13の国・地区に460店舗以上を展開

「オン、オン、オンオオオオオオンディズ♪」というオリジナルソングに合わせて、メガネ美女がダンスをするCM。
出演しているのは、女優ではなく、オンデーズの広報の方だそうですから、異色のCMですね。
社名を繰り返すだけのオリジナルソングが耳から離れなくなり、繰り返し聞いているとうんざりしてくるという意見が多数。

・OWNDAYSのCMで流れる「オンデーズ」連呼のメロディーが地味にイラッとする
・同じ顔が3人出てきて怖い
・最近またヘビロテ開始したオンデーズCMキッツイわー

2位 ウーバーイーツ

・お店の人がデリバリーしてくれるならまだしも、ぐちゃぐちゃにされて持って来られた事があるので。絶対使いたくない。
・配達員(自転車)の交通マナーの悪さが目に余ります。
・便利なサービスだとは思いますが、企業イメージに良い印象が持てません。

Uber Eatsは、 Uberが2014年に立ち上げたアメリカのオンラインフード注文・配達プラットフォームで、カリフォルニア州サンフランシスコに拠点を置き、2016年には、日本でもサービスが開始されました。
そんなUber EatsのCMについて一部のひとたちからは「違法な自転車運転が問題になっている中、もっと配達員の教育に力を入れるべき」「肝心の配達員さんのイメージが薄い気がする」などという理由で嫌われているようです。

1位 ビズリーチ

ビズリーチは、東京都渋谷区に本社を置く、インターネットを活用したサービス事業(転職)などを行う会社で、ストーリー性のあるCMが特徴です。
しかし一部の人たちからは「転職サイトのCMなのになぜか嫌な気持ちになる」「わざとらしいフレーズが嫌い」「簡単に転職できるようなイメージが不安」などという理由で嫌われているようです。
大手転職サイト「ビズリーチ」のCMは、吉谷彩子さんが人事担当として、いかに即戦力となる人材を確保していくかというもの。

さまざまな人材の悩みを抱えるなかで、解決の決めゼリフが「ビズリ~チ!」
「ビズリ~チ!」と決めゼリフをいうCMは、放送初期では1回の放送で1〜2回耳にする程度でした。
ですが、徐々にCM内でこのセリフの登場が増え、ただ印象的だったセリフが、「何度もうざい!」という悪い印象になってしまいました。

・なんども「ビズリーチ!」って繰り返すのうざい
・即戦力になる優秀な人しか相手にしない感じムカつく
・ビズリーチCMのあのしてやったり感回し蹴りしたくなる

まとめ

以上が嫌いなCMランキングでした。いろいろと見てみると、CMが嫌いというものもありましたが、もともと出演している人が合わないとか、もともと嫌いな企業だった。というものもありましたね。
CMそのもの自体が嫌いというものでは、キャッチフレーズがうざいとか、昔から変わらないととか繰り返しにも限度があるという事でしょうね。

ブックオフのあのちゃんのCMはまだ出始めたばっかりですけど、今後どう評価されるのか気になります。ね、次回は好きなCMランキングを調べてみたいと思います。

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