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札幌雪まつりってどんなもの?

みなさんこんにちは。毎日寒い日が続きますが風邪などひいてませんか?

さて、今日はそろそろ始まる札幌雪まつりについてです。北海道には何回も行ったことがあるのですが、丁度雪まつりの時だけは行ったことがなくって、私自身も気になっているので、どんなものなのか調べてみました。

雪まつりとは

札幌の冬を彩る風物詩である雪まつり。国内外から250万人以上の観光客が訪れる冬の一大イベントです。今年2023年は3年ぶりの開催となるようで地元は大きな盛り上がりを見せています。
 

大通会場では大迫力の大雪像5基をはじめ、市民雪像など大、中、小様々な雪像を鑑賞できます。

すすきの会場では、氷像を見て・ふれて氷の世界を体感することができる会場展開が予定されているようで、氷彫刻コンクールも行われる予定です。

※2023年はつどーむ会場の開催はありません。

雪まつりの歴史

さっぽろ雪まつりは、そんなに昔からあるわけではなさそうです。1950年に地元の中・高校生が6つの雪像を大通公園に設置したことをきっかけに始まったそうです。
雪合戦や雪像展、カーニバル等を合わせて開催、5万人あまりの人出で想定以上の大人気企画となったそうです。
以後、札幌の冬の行事として市民に定着していくことになります。

2005年で40年間続いた真駒内会場は閉鎖。
2006年から2008年はさとらんど会場を開設し、
2009年からはつどーむ会場を第2会場として設置、ますます進化を続けています。

詳細は公式サイトを確認してください。
https://www.snowfes.com/

行き方

大通公園は札幌市の中心にありますので、札幌駅からは地下鉄南北線で1駅です。
すすき会場は、大通公園のお隣の駅ですよ。

各会場

大通会場
東西に長くのびる大通公園は1丁目から12丁目までの12ブロックに分かれています。
各ブロックは横断歩道で隔たれています。
大通公園の端から端までの距離は約1.5kmもあり、歩くと約30分かかります。

すすきの会場
すすきのアイスワールド2023
「氷を楽しむ」をテーマに、大・中の氷像が「すすきの」ネオンに輝く幻想的な世界が広がります。
好評の魚入り氷像をはじめ民放各社のキャラクター氷像、写真サービス、インフォメーション等のふれあい広場があります。

お食事

札幌にはおいしいお店がたくさんあります。私もいろいろと行きたいと思っているお店がありますので
以下に数店舗を挙げておきたいと思います。

成吉思汗だるま
https://sapporo-jingisukan.info/
馬の蹄のような形をしたカウンター席でジンギスカンとビールを堪能できる庶民的な雰囲気の店。マトン肉とタレに拘る。自家製キムチも人気

北海道といえばジンギスカンですよね。このお店は、お店にに入った途端、煙がもくもくと出ています。
北海道ならではの食事ができます。実際に行ってみたことはありますが、庶民的なお値段でとてもおいしかったです。

らーめん 信玄 南6条店
ここは、ラーメンの名前、確か戦国武将の名前になっていたと思います。
澄んだ豚骨スープをベースにしている石狩が発祥のお店です。
醤油・味噌・塩とあってそれぞれあっさり・こってりがあります。人気はコク味噌ラーメン。
札幌らしい縮れ麺に濃厚なスープ。野菜もたっぷり使うらしく塩気のキツさを感じさせません。
豚骨&味噌っていうとかなり強い味を想像しますが、優しい味わいでした。

お勧めは「おしどり」さん

地下鉄南北線中島駅からすぐのところにあるお寿司屋さん。
以前伺ったときは、18時ごろにでしたが、他のお客さんは誰もいなくって落ち着いて食事ができました。けれども、21時過ぎには東京からコンサートで来られた有名なミュージシャンの方が、コンサート終わった後に来られるとの事。それまでにはお店を出るようにしましたが、お店の人に聞くといろんな有名な方が来店されているようです。
店主のお話も楽しく、充実した時を過ごせると思います。

メニューはおまかせで、3つのコース。
あらかじめ、好みや予算、時間があるないなんかも聞いてくれますので、気兼ねなく楽しめると思います。北海道の海鮮が堪能できるこのお店は私もお勧めです。

以上、雪まつりと札幌のお店紹介でした。もしも時間に余裕があればぜひ、冬の札幌楽しんでみてください。

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