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個人ブログをスタートさせるのにオススメのレンタルサーバー5選【2023年4月】

みなさんこんにちわ~ ひで(@hyde032969)です。

ブログを始めたいけど、レンタルサーバーはどこがいいのかと悩んでいませんか?
実は、この記事で紹介する『オススメレンタルサーバー』を読むと、誰でも簡単に選び方が分かります。

この記事では、レンタルサーバーを選ぶポイントを5つ紹介して、具体的にオススメのサーバーを5つご紹介します。
この記事を読めば最適なレンタルサーバーを見つける指標を一つ持つことができると思いますよ。
是非、最後までご覧ください。

レンタルサーバーとは何なのか?

レンタルサーバーは、個人ブログを始めるための必須ツールです。簡単に言うとインターネット上にホームページ(ブログ)などのデータを置く場所を提供してくれるサービスです。

自分でWordPressを使ってサイトを作るには、まずはレンタルサーバーの会社と契約をしないといけません。

自力でサーバーを運営する場合、保守管理やセキュリティ対策に関する専門知識が求められます。
初心者にはあまりにも難易度が高く、あまり現実的ではありません。レンタルサーバーを利用すれば、サーバー会社が必要な環境をすべて提供してくれますよ。

でも、そうすると、レンタルサーバー会社は多数あるので、「どこが1番いいのか?」「どうやって選べばいいのか?」と悩みが出てきますよね。
そんな知識がない人でも、レンタルサーバー選びに失敗しないために、「初心者でも安心して利用できるレンタルサーバー」をご紹介します。

レンタルサーバーの選び方

どのレンタルサーバーにしようか考える時に、チェックしておくべきポイントを次にまとめました。

  • WordPressが簡単に使えるか
  • 表示速度が速いか
  • 適正価格であるか
  • バックアップがあるか
  • 無料独自SSLが使えるか

WordPressが簡単に使えるか

今レンタルサーバーを借りようと思っている人の大半は、ブログやアフィリエイトを始めたいと思っている人でしょう。そうなると、用途の中心になるのは WordPress(ワードプレス)の構築です。
WordPress は、ブログや Web サイトを簡単に構築できる CMS(コンテンツマネジメントシステム)で、世界的に約70%もの圧倒的なシェアを誇っています。
WordPress のメリットは、無料で使えること、カスタマイズなどが比較的用意であることなどです。
ただ、この WordPress には、利用するにあたって乗り越えなければならない、いくつかのハードルがあります。そのハードルが低いほど使いやすいサーバーといえると思います。

表示速度が速いこと

サーバーの処理速度はWordPressの表示速度を決めるもので、特に重要度が高いです。
その理由は、サイトの表示速度はアクセス数や売り上げに直結するからなんです。

サイトの表示に3秒以上かかると53%の訪問者が閲覧を断念し、また表示時間が1秒遅れるとコンバージョン数が7%下がってしまう。

引用元: Think with Google-モバイルに最適化されたユーザー体験

サイトの表示に3秒以上かかると53%の訪問者が閲覧を断念し、また表示時間が1秒遅れるとコンバージョン数が7%下がってしまう。
引用元: Think with Google-モバイルに最適化されたユーザー体験

適正価格であること

サーバーの月額料金は継続的な固定費となるので、無理なく払い続けられるかは大切なポイントです。
サイト運営が軌道に乗ってくれば広告収入で充分賄えますが、ゼロの状態からサーバー費用を稼げるまでには半年~1年はかかります。

かと言って、安すぎるレンタルサーバーを使用すると、表示速度が遅かったりサーバーが安定しなかったりする場合があります。
しかし初めてWordPressを作るのに高すぎるプランを選ぶ必要もありません。
月額500円~1000円くらいから始められるレンタルサーバーが多く、これくらいの価格帯がよろしいのでは。

バックアップがあること

バックアップとは、サーバーの故障や操作ミスに備えて、データを別の場所に保存することです。

サイト運営をしている以上、トラブルの可能性は常にあります。記事や、写真などのデータが消えてしまうリスクは常にあるわけですね。
そうなってしまっては、「サイトが消えちゃいました…復元できないので1からやり直しです」とはなりませんよね。
死活問題になりかねないので、バックアップ・復元ともにをきちんとしてくれるサーバーを選びましょう。

多くのレンタルサーバーでは、サーバーデータを毎日自動で保存して一定期間データを保持しておくバックアップ機能を備えています。
各レンタルサーバーごとに、バックアップの保存期間や保存場所などの条件が異なります。

無料独自SSLが使えるか

無料独自SSLも対応しているところがほとんどですが、チェックしておくべきポイントです。
SSL化とは、パソコンとサーバ間での通信データを暗号化してやりとりすることです。
SSL化されていないサイトでは

  • ホームページが正しく表示されない
  • 検索順位が落ちる
  • ネット上でのなりすましや重要な情報が漏れるなど、セキュリティ面でリスクに晒される
  • ページの表示速度が遅い

などという事が起こってしまい、ホームページを運用する上でかなりのデメリットとなります。
セキュリティ的にも、Googleからの評価もマイナスになるので、無料独自SSLが利用できるレンタルサーバーを選びましょう。

その他にもチェックすべきポイントはありますが、優先順位を高めるかどうかは自身で考えてみてくださいね。

  • 電話サポートがあるのかどうか
  • メールサポートはレスポンスは速いか
  • 公式サイトのヘルプは見やすいか
  • 設定画面は使いやすいのか
  • 試用期間はあるのか
  • 初期費用は無料か
  • 簡単に独自ドメイン取得できるか
  • ディスク容量は多いのか

オススメのレンタルサーバーは

僕がオススメするのは、下記の5つのサーバーです。

Word
Press
平均応答時間(秒)月額費用(税込)バックアップ無料独自SSL
ConoHa WING
ベーシックプラン
0.3451,452
941
無料/自動
Xserver
スタンダードプラン
0.352990
693
mixhost
スタンダードプラン
0.357880
ロリポップ
ハイスピードプラン
0.389550
カラフルボックス
BOX2
0.394484
いずれも、プランは2023年4月現在のもの。 ※長期契約で1か月当りの金額

細かく見ていくと、いろいろと違いは見えてきます。例えばバックアップの期間が7日なのか14日間あるのか、とか、、、

料金で見ると最安値は、カラフルボックスですが、ConoHaはベーシックプラン1,452円のところ、2023年4月25日まで941円ですし、Xserver1も2023年4月21日までスタンダードプラン693円になってます。

ここまで月額料金が安ければ、そこまで真剣に検討する要因ではないとは思ってしまいましたけど。笑

僕は、初心者の方だったら、ここの5つのサーバーなら、どれを選んでも間違いはないと思います。

見た目だとか、使いやすそう~から入っても問題ないと思います。

是非、参考にしてみてください。

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