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ウィスキーのお湯割りで暖まりつつ太らないおつまみとは

寒い日が続いていますが、みなさんお元気でしょうか?風邪などひいていませんか?っという事で
今回は、寒い夜にウィスキーのお湯割りで身も心も温まりつつ、ダイエットにも効果的なおつまみを紹介したいと思います。

ウィスキーの発祥地はどこ

発祥地には二つの説があります。実はウイスキーの発祥については「スコットランド説」と「アイルランド説」の2つがあり現在も確かなことは分かっていません。
「スコットランド説」の根拠は1494年の王室にある公式文書にウイスキー製造の技術書いてあるためです。
一方の「アイルランド説」はといいますと、1172年のイングランドによるアイルランド侵攻時に大麦を原料とした蒸留酒が飲まれていたとされているからです。
ただし、残念ながらこちらには証拠となるものがありません。

19世紀後半になると害虫によるぶどうの大被害でワインとブランデーの供給が断たれてしまいました。その代わりにウイスキーに注目が集まって一気にヨーロッパ中に広まったのです。

一方、アメリカでは、移民である農民たちがウイスキー造りをしていましたが、1791年に導入されたウイスキー税に反発し、当時はまだアメリカではなかったケンタッキーやテネシーに逃れ、バーボンなどに代表されるアメリカンウイスキーの文化を作ったのです。

さて、日本に初めてウイスキーがもたらされたのは1853年のペリー来航の時です。
そこから国内で独自に工夫を重ねたウイスキー造りが行われるようになりました。

お勧めのウィスキー

ウイスキーを選ぶ時は皆さんどうやっていますか?
有名な銘柄を選ぶのも一つですし、ラベルのデザインでお好みのものも有りでしょう。
選び方も人それぞれ、ウイスキーに興味が出たらビビッときたものから自由に試していきましょう。
それでも種類が多いので手がかりが欲しいという人のためにここでお勧めのウイスキーを紹介いたします。

まずは

「メーカーズマーク」

このウイスキーは世界的に知られる少量生産のバーボンです。オレンジの皮を入れたハイボールがとても人気です。

次は

「ザ・グレンリベット12年」

国内外で大人気ですクセがなくバランスの取れた歴史のあるシングルモルトです。

ハイボールで楽しみたい場合は

「ザ・シングルトンダフタウン12年」

これはシングルモルトのハイボールでちょっと贅沢にと言った時にいいでしょう。爽やかでフルーティな香りのお酒です。

これ以外にも私が好きなのは

「ジムビーム・アップル」

バーボンの「ジムビーム」に青りんご風味のスピリッツが入っています。口当たりがマイルドでついついお代わりしたくなる1本です。

ウィスキーの飲み方9通りで味わい尽くす

ウイスキーの大きな魅力の一つは何と言っても飲み方のバリエーションが豊富なことです。

ウイスキーは蒸留酒でアルコール度数も40°~60°と高いため、旨みもアルコールも凝縮されています。だからこそ水や他のお酒炭酸飲料などを加えても味がしっかりしているのです。
ウイスキーを飲み慣れてる方は、ストレートでじっくり味わうのもいいでしょう。初心者であればハイボールやカクテルから楽しむこともできます。ウイスキーはどんな嗜好の人でも受け入れてくれる懐の深いお酒と言えます。
お酒の中でもウイスキーはとりわけ銘柄が多いです。銘柄ごとの個性は勿論、そこに飲み方の幅を利かせれば、味わいのバリエーションは無限です。

1ストレート

ウイスキーは主に30年以上にわたって熟成されたお酒です味の完成度が高いためまずは何も加えずストレートでいくのがいいでしょう。香りと味をしっかりと感じることができるシンプルなグラスで飲むのがいいです。アルコールの刺激が強いと感じたら水や氷を入れてください

2オンザロック

グラスに大きな氷を入れて楽しむオンザロック。氷が溶けていくに従ってだんだんとまろやかな味わいになります。水分が加わって徐々にアルコール度数が弱まるためストレートでは飲みづらい人も楽しめます。グラスに響く氷の音を聞きながら味わうのが大人の楽しみと言えるでしょう。

3ハーフロック

オンザロックに冷やした天然水を加えてより飲みやすく優しい味わいにしたものです。氷と水以外は何も加えていないためウイスキー本来の味を楽しむことができます。

4ミストスタイル

ミストスタイルは細かく砕いたクラッシュアイスを大きめのグラスに入れて、ウイスキーを注ぎます。少し時間を置くとグラスの周りにミストのような水滴が付くことから名付けられました。

5トワイスアップ

ウイスキーと天然水を1:1で割ります。 Blender 流の味わい方ですアルコールが弱くなる分、複雑な香りを感じることができます。くびれた形のテイスティンググラスでいただくのが良いでしょう。ウイスキー天然水ともに常温のものを使いましょう。

6水割り

ウイスキーに天然水を多めに注ぐスタイルで昔から日本人に愛されてきました。特に日本のウイスキーは水割りに適した味に作られていることが多く、天然水を加えることでまろやかになり食中酒としておすすめです。

7ハイボール

ウイスキーをソーダで割る飲み方です最近は特に人気があります氷と炭酸の刺激が心地よい爽快感を与えてくれます力強い味わいのバーボンなどには特にオススメです。
カロリーを気にしないのであれば、炭酸水だけでなくジンジャーエールやコーラを入れて飲むのもおすすめです。

8カクテル

ウイスキーは香りもアルコール度数も強いため、苦手な人には他のお酒やジュースで割るのも呑みやすくなっていいでしょう。

9お湯割り

ウイスキーは温めてもおいしさが発揮されるお酒です。お湯で割れば体が温まり豊かな香りでリラックスすることもできます。私のお勧めはカルピスのお湯割りです。すぐに眠れますよ。

お湯割りに合う銘柄

水割り同様に癖の少ない日本のウイスキーが好相性です。

サントリーウイスキー角瓶

サントリー創業者鳥井信治郎の「スコッチに負けないウイスキーを」の信念から誕生しました。山崎や白州の蒸留所の原酒をバランスよくブレンドしてあります。甘味のある香りやコクがあり、ドライな飲み口で広く親しまれる一本です。

サントリークラシックウイスキートリス

日本酒文化の先駆けトリスバーを始め70年以上も人々の生活に溶け込んでいるトリスシリーズです。そんな歴史を受け継ぎつつ自宅で気軽に飲めるウイスキーとして誕生しました。

ブラックニッカクリア

ニッカウヰスキーの創業者竹鶴政孝が初代ブラックニッカを作り出したのは1956年です。「クリア」の名が加わった現在のボトルはノンピートで飲みやすく初心者でもストレートで楽しむことができるお酒です。是非お湯割りを楽しんでください。

ダイエット中でも大丈夫、お湯割に合うおつまみ

香りが強めのお湯割りには、さっぱり系のおつまみが合いますね。
ダイエット中でもお酒を楽しみたい人のために、お酒を飲みながら上手に痩せるおつまみを提案します。
摂りすぎると中性脂肪になり肥満につながる糖質をカットするのがコツです糖質量さえ少なければ肉も魚もチーズも食べても大丈夫。

チーズとベーコンのピーマン包み

ピーマン独特のほろ苦さとベーコンの燻製された香り、濃厚なチーズ。さまざまな風味の組み合わせで豊かな味わいです。

ピーマンを半切りにして、中に小さく切って焼いたベーコンとチーズを詰め、オーブンで焼くだけ。
ヘタ部分を残して具材と詰めると流れ出にくいので、旨味を逃さず味わえますよ。

チーズのめんつゆ漬け

チーズをめんつゆに漬け込むと、旨味がチーズに染み込んで濃厚な味わいになります。一口大にカットしたチーズを一晩めんつゆに漬け込みましょう。
ウイスキーの芳醇な風味と相性抜群です。お好みで赤唐辛子を入れるとピリ辛味にできます。
チーズはモッツァレラチーズやクリームチーズに代えるのもおすすめ。ねっとり濃厚な旨味は、香り高いウイスキーが更に奥深くなります。

豚バラマヨわさび

豚バラを焼いた後に、大葉の上に並べて、マヨネーズとわさびを和えたソースを上からかけます。
香り高いウィスキーとわさびの香りが相性抜群です。

以上、ウィスキーとダイエットおつまみについてでした。ぜひ試してみてください。

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