不思議が多い国ジョージアの首都トビリシに行ってきました、旅行費用と日程など体験記⑤

いよいよジョージア最終日ですが、お土産買ったりに時間を費やすために、予定は特に入れてませんでした。ただ、帰りの飛行機がAM2時発なので、かなり時間が余ります。そこで、スーツケースを持ってあちこちうろうろするのも大変ですし、ましてや、あの地下鉄のスピードの速いエスカレーターにも乗りづらいと思ったので、スーツケースはいったんロッカー室に預かってもらうことにしました。

最終日

まずは、最後にAirbnbの宿を退去し、Boltでトビリシ駅前に移動。トビリシ駅にロッカールームがあるので預かってもらいました。ロッカールームがめちゃくちゃ分かりづらいところになるので説明します。

駅には-1階から4階まであります。ロッカールームは0回です。ショッピングセンターが入ってる階です。（マイナス1階がよく理解できませんがエレベーターにはそのようなボタンがありました）

０階にはプラットホーム１に出れる扉があります。この扉からプラットホームに出て、看板通りに左に歩けばロッカールームがあります。８時から２０時までです。ので要注意です。

料金は20ラリです。おじさんに指定されたロッカーにスーツケースを入れて、伝票書いてもらいパスポート見せて完了です。以前どなたかのブログには1回預かってもらって400円ほどと書いてあったのですが、レートも円安だし価格も上がっているようです。

初めて会った日本人

以前は、海外旅行に行ったら結構な確率で日本人に会っていたのですが、時代も変わったんでしょうかジョージアというマイナーな国だから？乗り換えないと行けない国だから？なんですけど、荷物預けているところに日本人らしきおじさんが。。。。

「日本人の方ですか？」とは向こうから聞かれました。たぶんパスポート見られたのかな？それとも日本人に見られたんでしょうか。その方は、奥さんに怒られて一人で世界旅行に出て70日目なんだそうです。家族のグループラインからは奥さんは退去されたそうです。娘さんとしか連絡が取れないんだとか。それでも世界1周～っていうのがすごいですね。会ったその日は、アビノツバニに行って温泉に入りたいと仰ってました。ジョージアに来たのは5日前で、その日から夜行電車で隣のアルメニアに行かれるんだそうです。

日本人が減りましたよね～って話では共通の認識だったようです。カッパドキアの気球の文字がハングルとか中国語だらけで日本語を見かけなくって寂しかったと。なるほどそうなんですね。日本の国力が落ちてますよね～。だから移住を考えたいんですけどね。。でもドーハでKFCのチキンバーガーセット頼もうとしたら2500円程度もしたんでびっくりして止めましたが、完全に日本は世界から老いていかれている気がします。異次元の少子化対策が異次元過ぎると話題になりましたが、もっと聴く力を働かせてもらえれば、減税に行くと思うんですけどね。。減税と利上げをしないと日本は完全に老いていかれそうです。

市場

トビリシ駅前（Station Squar)にはたくさんのお店があります。

めちゃくちゃ活気があります。ある一角でモールに入り込んだら迷って出れなくなってしまいました。偽物ブランド、アイホンの中古、靴、シャツ、などなど、あらゆるものが売られていました。床に書いてる矢印通りに進むと行き止まりですべての矢印が一か所を指してて、これ以上どこに行けるねんってお店に人に見られてて大笑いされましたが、日本人の性なんでしょう。ジョージア人の適当さが出てると思いました。

休憩に使ったAirbnbは15時からチェックインができました。15時に入りたいって言ったら鍵を渡すのに私（オーナー）が仕事中だから、お父さんにさせますと回答をもらってたんですが、15時前に行ったらお父さんが部屋の中をきれいにしてくれていました。でも全く英語が使えないみたいで娘さん（オーナ）に電話して「話せ」と携帯を渡されました。15時から22時ぐらいまで利用したい旨を改めて伝えて提供を受けました。

その後、すぐそばにあったおそらくカルフールに買い物に行きその後はまた駅ナカを散策しました。

おそらくカルフールって言ったのは、GoogleMapには「Karvasla shopping Mall」って書いてありますが、建物には「carrefour market」って看板がかかってます。どっちなん？

駅のマイナス1階は貴金属販売所になっていました。規模はでかいです。