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ツイッターの青い鳥が柴犬に変わってた件について

みなさんこんにちわ~ ひで(@hyde032969)です。

Twitterのシンボルマークだった青い鳥のアイコンが、4月4日朝に柴犬に変わって、ユーザーから困惑の声が上がっているそうです。

柴犬(ドージコイン)

【画像】以前の青い鳥のアイコン

そもそもTwitterの名称の由来は、鳥のさえずりを意味する「tweet」という言葉からきているのです。そのためシンボルマークは(青い)鳥のアイコンとなっていました。

ところがWeb版Twitterのアイコンが、4月4日突然柴犬のイラストに変更されてしまっています。
この柴犬は仮想通貨「ドージコイン」のシンボルです。
オーナーのイーロン・マスク氏は、以前に「Twitterを買収して鳥のロゴをドージに変えて」と提案したユーザーとのやり取りとスクリーンショットに、「約束通り」とコメントを添えて投稿しています。

なお現時点(4月4日22時)でアプリ版は、青い鳥のアイコンのままになっています。

この柴犬はもともと日本でペットとして飼われている犬が海外でミーム化したものです。


そこから生まれたドージコインは、当初はジョークのような存在でしたが、2021年前半に価格が100倍に急騰して、コロナ禍のバブルを象徴する存在となっています。
その後はミームが好きなイーロン・マスク氏がたびたび取り上げたこともあって、2022年10月のTwitter買収完了時には本格的な活用が進むのではないかと予想されていたこともありました。

唐突なアイコン変更は、話題作りとしてはいいでしょう。しかし最近のTwitterはトラブル続きで青いバッジについても批判の声は多く、現実逃避している感を受けます。
最近のTwitterの混乱や迷走ぶりを見ていると一ユーザーとしては冷たい目で見てしまうのではないでしょうか。

ドージコイン

ドージコイン(DOGE)は4月3日、イーロン・マスク氏のツイッターがウェブサイト上のよく知られた「青い鳥」のロゴをドージコインの象徴である「柴犬」のロゴに変更したことを受けて、35%以上上昇しました。
ロゴ変更の直前の約0.077ドルから、0.1046ドル付近まで上昇しています(日本時間4日7時30分頃には0.0945ドル付近とのこと)。
CoinDeskのデータによると、0.1ドルを超えたのは2022年12月以来です。

イーロン・マスク氏はドージコインにたびたび言及し、ビットコイン(BTC)よりも優れた決済機能を提供し得るとアピールしていました。
2023年1月、フィナンシャル・タイムズは、ツイッターが決済機能を構築していると報じています。
CEOを務めるマスク氏は、ツイッターで、まずは法定通貨での決済機能を考えていたが、暗号資産の追加も検討したいと。

ロゴ変更から約1時間後、マスク氏は最初の公的なコメントとして漫画の画像をツイートしています。

僕の感想としては、一時的なもので終わりそうな気がするんです。それとは別に、ドージコインとツイッターが合併でもして一つのグループ会社にでもなってしまったら、アイコンは変わるんじゃないでしょうか。どんな動きに出るのか、予測はできないですね。

希望としては、ツイッターは青い鳥に戻して欲しいと思います。だってツイートするアプリだから。。。

でも柴犬のアイコン、可愛いですね。

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