みなさんこんにちわ~ ひで(@hyde032969)です。
さて、前回はメルカリでリサーチから仕入までの流れを書きましたが、今回は具体的なリサーチの手法や、仕入するのに代行業者はどう選べばいいのか?について書いていきたいと思います。
リサーチ手法
意外と知られていないようなんですが、インターネットには画像検索っていうのがあります。
中国のサイト、アリババにも画像検索があります。今回はアリババの画像検索の方法をご紹介します。
検索ボタンの横にカメラマークがありますので、そこをクリックします。画像選択してクリック。
これだけです。これで似たようなものがたくさん出てきました。
あとは、この中から選ぶだけです。
そのほかに、文字で検索する方法もありますが、中国語で入力しないと検索できません。幸いGoogle 翻訳があるから、先に中国語に訳しておいてその言葉で検索するのもありですね。
と思って、翻訳した言葉がこちら「脖子 枕头」 「ネックピロー」 「首枕」です。
この言葉で検索したら一つしかお目当てのものは出てきませんでした。画像検索の方が楽でいいですね。笑
仕入代行業者
さて、今度は仕入代行業者に頼んで、購入して、代行業者さんから日本に送ってもらう作業に入ります。
仕入代行業者さんは、たくさんあります。検索してみてもたくさん出てきますが、初めての人におすすめの代行業者さんを何社かご紹介します。
ロットが少ないので、定期的に費用が掛からないところがいいと思います。
淘太郎(タオタロウ)
淘太郎(タオタロウ)は、世界最大の卸売市場である義烏国際商貿城(イーウー市場)のある中国浙江省義烏市にオフィスを構えた中国輸入代行会社です。
淘太郎の会員オプションは、
- 普通会員:月会費無料、代行手数料は商品代金の5%
- 月額会員:月会費30,000円、代行手数料は無料
の2つから選択できますので、個人利用、ビジネス利用の両方に向いています。
ラクマート
ラクマートは通常の会員制と有料会員制度の2つがあります。
通常の会員は、取引実績に応じて代行手数料の%が下がっていくシステムです。
スタートは5%からです。取引高に応じて手数料が下がっていきますが、3,000万円を超えると手数料は3%にまで下がります。
その一方で有料会員制度では、30日間買い付け手数料無料プランなら月額28,000円、60日間なら50,000円、90日なら70,000円のコストで手数料無料で買い付けできます。
月額50万円以上の仕入れの場合は、有料会員制度がお勧めと案内されています。
CiLEL(シイレル)
CiLELは、一般会員とパートナーシップ会員の2つから選べます。
- 一般会員は、月会費無料、代行手数料は商品代金の8%
- パートナーシップ会員は、定額13,000円 代行手数料は商品代金の6%
やや高めではありますが、日本人のサポートがしっかりしています。
まとめ
アリババで、リサーチしていいものが見つかったら、ぜひ代行業者に依頼してみてください。日本語で大丈夫ですからね。案外簡単に自宅に届きますよ。
最後に、ここまで読んでくださった皆さんにプレゼントを。商品管理ができるエクセルを差し上げます。こちらからダウンロードしてご利用ください。