この記事はプロモーションを含みます 生活

えっ!?今度はYU7!?Xiaomiの電気自動車第2弾

2025年1月19日

Xiaomi(シャオミ・小米)って会社がまた新しい電気自動車を作ったらしいです。

僕は、中華系のスマホに対してアレルギーはないので、iphoneよりも好きなのですが、xiaomiのスマホも前から気になっていました。バックドアってものがあったとしても、自分には関係ないかもって思ってます。過去に使ったスマホはSONYのXperiaだったけどすぐに動かなくなってしまい2年で買い換えました。その後はOPPOとか、HUAWEI使ってました。iphone8使ったらすっごく面倒くさくって3か月でメルカリ売却してしまいました。そんな時にxiaomiの「Mi 11 Lite 5G」に出会って、これがすごくよくって気にってしまいました。軽くって電池が長持ちして、Androidだし使いやすくってxiaomiが気に入ってしまいました。スマートウォッチも「Band6」が14日間ほど電池が長持ちしたのでびっくりして、とんでもない会社やなぁ~と思ってます。

1台のEVセダンが中国EV業界を揺るがしてます

2024年3月28日に発表され、同日から受注を開始したEVセダン「SU7」は、2024年11月末時点で累計11万台以上の納車を達成し、同年内の納車目標を13万台に引き上げました。その勢いに拍車をかけるべく12月9日夜、中国SNSサイトに投稿されたのは2025年央に発売する「YU7」。BYDやテスラの牙城を崩しにかかるシャオミの次の一手に世間がざわついていてます。

SU7はポルシェのタイカンに似てるって書きましたが、今回は巷の噂では、フェラーリ プロサングエにそっくりだって。

フェラーリのプロサングエ kakaku.comから

Xiaomi YU7の性能について

  • ボディサイズ:全長4999×全幅1996×全高1600mm
  • ホイールベース:3000mm
  • 駆動方式:4WD
  • モーター最高出力:前295ps(220kW)/後386ps(288kW)
  • システム総合最高出力:681ps(508kW)
  • 駆動バッテリー種類:リチウムイオン(CATL製)
  • 車両重量:2405kg
  • 最高速:253km/h

どれだけ凄いのかは、専門家ではないのでよく分かりませんが、最高速度250㎞っていうの事だけですごいってわかりますよ。

2025年春にはSU7のハイパフォーマンスバージョン「SU7 Ultra」を、年央に今回の主役である「YU7」を発売するそうです。

さらにその先には、3列シートを採用するミニバンタイプのSUV(しかも同社初のEREVもラインナップ)と怒涛のニューモデル攻勢。

増産体制も整いつつあり、王者BYDの牙城、そして高いブランド力がいまだ健在のテスラといえども安泰できないでしょうね。

現在、シャオミ「SU7」の販売は中国国内のみなんですが、たったの8カ月で11万台以上の納車を達成したそうで、これには中国EV市場で圧倒的なシェアを誇るBYD、それに続くテスラにとってみれば戦々恐々なんじゃないですかね。

xiaomiの価格設定は期待できる

2024年7~9月の世界EV販売ランキングで、シャオミは見事18位でした。EV参入からわずか半年、たった1車種しか持たない自動車メーカーではなかった企業が18位に入ったなんてすごいっすよね。

気になるのが価格ですよね。SU7の発表の時はテスラ・モデルSプラッドやポルシェ・タイカンとほぼ同等の性能を持ちながら、29万9900元(約630万円!)という価格で世界を震撼させました。今回のYU7についても期待できるじゃあないですか。

 中国メディアの報道では、25万~35万元という予想がなされているようですが、SUVの付加価値を考えると35万元に近くなるのでは?それでも価格は日本円で735万円程度だから、安いんでしょうねぇ。僕には到底買えませんけど。

まとめ

シャオミのトップが「3年間は中国国内市場に100%集中する」と表明していますので、当面日本での販売は期待できなさそうです。

 とはいえ、「3年経てば世界攻勢に打って出る」という意味だと思いますので、2026年以降、日本進出の可能性は十分に考えられますよね。2025年には、吉利傘下の「Zeekr(ジーカー)」が日本デビューするそうです。シャオミはもうスマホ市場では日本で一定の市民権を得ていますので、期待度はより大きいと思います。

そのころまでには、僕にも買えるだけの資産が溜まっているのでしょうか⁇。静かでクリーンで速くって、自宅の家電と連動出来たり、スマホと連動してると、運転するのも楽しそうだし、自動運転も取り入れてもらえそうだし、ワクワクしますよね。

このワクワク感伝わるのかなぁ〜。iphoneユーザーに置き換えてみると、AppleがEV作って、安くて性能が良くて、iphoneや家電と連携されて、、、、って事を想像してもらえれば沢山いるiphoneユーザも同じようにワクワクしてくれるかも。

1位

-生活