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会社を辞めたいと思っている50代の方へ、転職、退職、独立、フリー。。。

みなさんこんにちわ~ ひで(@hyde032969)です。

いつも会社を辞めたいと悩んでたりしませんか?一般的にはベテラン社員として頼りにされることが多い年代ですが、仕事を学ぶ機会が減り、若いころにあった仕事へのモチベーションが下がってきて仕事を辞めたいと考えられる方が多いようです。

しかし、実際に転職活動に踏み切って新しい職場を得た50代の数は2021年でおおよそ100万人※、国内の50代就業者全体の7%弱です。
「会社・仕事を辞めたい」「仕事に疲れた」と思いながらも、具体的な行動に移せないでいる方も多くいらっしゃるのでしょう。

早期退職をしたい人、転職をしてキャリアアップをしたい人、さまざまな人がいますが、実際に50代で仕事を辞めるのは現実的なのでしょうか。

そこで今回は、50代の人が会社を辞めたいと思う理由や考えるべきこと、仕事を辞める前にやるべきことを踏まえ、退職後の進路を紹介していきます。

※総務省統計局「労働力調査」より

辞めたいと思う理由

会社の将来が不安

勤続年数が長くなると会社の状況がより詳しく見え、将来が不安になってしまうことがあります。
日本の企業の10年存続率は10%にも満たないと言われており、倒産やリストラに怯える人も多いです。
最近は大企業でも大規模なリストラがあり、安定した仕事はないに等しいと言えます。
そのため会社の将来を不安視して、会社を辞めたいと感じる人は増えているそうです。

体力的に限界を迎えている

50代になると若い頃のように働くことができません。
体力だけでなく、視力や聴力、筋力など身体機能が低下してくる年代です。中には持病を抱えて働いている人もいらっしゃるのでは。
働いている人の中には、体を動かしたり長時間労働をしたりしている人も多いですが、体力を削る仕事から抜け出したいと考えている人は多いです。

もう働きたくない

同じ場所での勤務が長く続くとモチベーションが低下し「もう働きたくない」と感じやすくなります。
50代になると新しい学びが減り、毎日が同じことの繰り返しだと感じやすくなります。仕事にやりがいを感じられなくもなってきます。
人生の折り返しを迎えて、何も変わらない毎日を送っていれば、刺激を求めて現状を変えたいと思うのは当然です。
しかし、多くの人は「転職したい、あるいは辞めてしまいたいと思いつつも50代だしとりあえず定年まで勤めよう」と思っています。
そのため、辞めたいと思っていても辞められない人が多いのが現状です。

人間関係がしんどくなってきた

50代になると、様々な人との関わりを経験してきています。そのような人達が「しんどい」と感じる人間関係は、かなり深刻な状態です。
またどんなに好きな仕事であっても人間関係が悪いと、いつかは心身に限界がきてしまいます。
特に50代は部下を抱えている人も多く、部下同士の人間関係にも気を配らなくてはならないので非常にストレスが溜まります。
近頃はハラスメント行為が重大な社会問題とされており、「部下の教育」や「部下とのコミュニケーション」にも気を使う機会は多く疲れている方は多いです。
また50代の人達の直接の上司は役員クラスの人となるため、上司との人間関係は出世や今後の進退に直結しています。
上司にも部下にも気を使いすぎて辛くなると、仕事を辞めたくなってしまうかもしれません。

新しい技術についていけなくなってきた

技術職・開発職は日々進歩しており、常に知識のアップデートが求められます。若い頃には昼夜問わず情報や技術を取り入れられてたのでしょうけど、50代になると、「一度にたくさんのことを覚えられない」「進歩の速度についていけない」「新しい技術を使いこなせない」といったことが起こってきます。
もちろん若い時と変わらず第一線で活躍されている人もいらっしゃいます。しかし技術の進歩に遅れをとりはじめると、今の技術でも通用する仕事に転職したいと感じる方は多いようです。

責任の重圧に耐えきれなくなった

重要なポジションや仕事を任されている人が多くなります。責任の重たい仕事を任されると、やりがいを感じる一方で非常に大きなプレッシャーがかかるはずです。
人によってプレッシャーの受け止め方は違います。適度なプレッシャーは仕事のモチベーションになりますが、重たすぎるとストレスになり心身に影響が出る可能性もあります。
大きなプレッシャーによって心身共に疲れ果ててしまうと、仕事を辞めたくなっても仕方ありません。

身内の介護が必要になった

介護離職者は2010年以降上昇傾向にあり、2018年以降には10万人を突破しました。厚生労働省の「令和2年度雇用動向調査」によると、2020年に介護や看護を理由として退職した人は約7.1万人もいます。そのうち、特に50代以降に介護・看護が理由で退職する人が多くなっています。

解決策

休職して一度ゆっくり休んでみる

心身的な疲れからその時だけ辞めたいと感じている可能性もあるので、まずは連休など休みを取ってみるようにしましょう。
時間に余裕が生まれ体調が元通りになることで、最近の自分や今後の自分について客観的に考えることもできて、頭の中をすっきりさせることができます。
なるべく我慢の限界を超える前に思い切って連休をとるようにしましょう。

今後の人生について計画してみる

定年退職後に何をするのかなどを一度冷静に考え人生プランを考え直すことで、今何をすべきなのか、仕事を辞めるべきなのか続けていいのかを今までとは違う目線で見ることができます。
今の貯金額や退職金の有無も含め、今後の人生設計を考えるようにしましょう。
考えた上で、今すぐに辞めたほうが良いと判断した場合は、退職したり転職することは全く問題ないです。逆に急いだほうがよさそうですね。

別の部署への異動願いを出す

現在の部署での人間関係や仕事内容に不満を抱えている場合は、別の部署への異動願いを出してみることをおすすめします。
異動するメリットとして人間関係や仕事が変わる他にも新たなスキルを習得できることや仕事を早く覚えようとするためモチベーションのアップにも繋がります。
異動願いを通しやすくするために異動先で使えるスキルをアピールすること、アピールポイントが見つからない場合は新しくスキルを習得するのはいかがですか。気分転換にもなりますよ。

特技やスキルを活かして副業を始める

疲れているけれど「辞めたいほどではない」という人は、特技やスキルを活かして副業をしてみてください。
近頃はパソコンやインターネットのできる環境があれば、気軽に副業が始められます。またネットで始める副業は、年齢や性別などで収入や仕事内容が差別されないというメリットもあります。
仮に副業がうまくいくことによって本業との収入バランスが逆転し、独立のチャンスを得られるかもしれません。

趣味を探して仕事を忘れる時間を作る

仕事一筋だと休みの日まで仕事のことを考えてしまい、心身が休まる時間を作るれません。新しい趣味を探して、仕事を忘れる時間を作りましょう。
趣味はストレス解消になるばかりでなく、退職前から趣味を始めておくことで老後の楽しみができます。また趣味をきっかけに新しいコミュニティーに参加すれば、同じ趣味を持った仲間に出会うことができます。上司部下の関係でない仲間は長くお付き合いのできる友達になりますよ。

転職して職場や業務内容を変える

50代は若い世代に比べて体力面では若い世代にはかないませんので、企業の求めているスキルをアピールできるようにしましょう。
また50代での正社員での中途採用の求人は多くありません。正社員にこだわり過ぎず、非正規雇用も視野に入れて転職活動することをおすすめします。

早期退職制度に応募し退職金を多く貰い残りの時間を有効活用する

早期優遇退職制度など近年大企業を中心に採用されている制度を上手く使って早期退職をすると、定年退職で本来貰う予定だった退職金の金額よりも上回った額の退職金を受け取れる場合があります。
会社を退職することを決めている人には是非前向きに検討してほしい制度です。
ただし早期退職する場合は、退職後に「何をするのか」をある程度想定してから退職するようにしましょう。早期退職するととにかく時間がたくさんあります。何もすることがないと、せっかくに人生がもったいないです。

定年退職するまで今の会社で頑張り続ける

50代というのは、あと数年から十数年で定年退職を迎える年代です。定年までの年数が短いことから、多くの50代の方は辞めるリスクよりも会社に残るリスク?セーフティー?を選びます。
会社の方針や経営に不満がある場合などどうしようもない場合は辞めてしまっても良いかもしれませんが、勢いに任せて辞めようとしている場合には一度冷静になって考えてみましょう。

考えるべきこと

退職後の生活資金はあるか

50代で会社を辞めたい人に一番考えてもらいたいことが「退職後の生活資金」です。
家族がいる人は、家や車のローン、教育費、食費など、さまざまな場面でお金が必要です。仮に子供が独立していたとしても、夫婦で生活するには月に22万円必要と言われています。(公益財団法人生命保険文化センター)
退職後の貯蓄がない人は、立ち止まって考えてみましょう。仮に転職をするなら、今の会社に勤めながら転職活動をすることをおすすめします。

辞めたい理由を明確にする

会社を辞めたいと思ったら、まず辞めたいと思う理由を明確にしましょう。
なぜなら理由が曖昧だと、転職した後も同じ悩みに当たってしまう可能性があるからです。

  • 会社の経営が思わしくない
  • 他の企業でキャリアを積みたい
  • キャリアチェンジしたい

など明確な理由があれば、転職活動も上手くいきます。
また転職理由を明確にすることで、現職で問題が解決に至る場合もあります。例えば人間関係が問題なら、異動願を出してみるなど、上司に掛け合ってみてはいかがでしょうか。異動出来たら転職をする必要はありません。
今の職場を辞めたい理由を明確にすれば、本当に転職すべきなのかどうかが分かります。

転職後に給料が良くなる可能性は低い

50代からの転職は、前職よりも給料が低くなるケースがほとんどです。
役員として採用されれば年収はアップするかもしれませんが、未経験や役職なしなら年収はダウンします。特に大手企業から中小企業に入社する場合、給料が下がる可能性は高いです。
体力的な問題も含め、非正規雇用を視野に入れてもいいでしょう。例えば週3日勤務する契約社員になれば、プライベートも充実して家族との時間を増やせます。
お金に余裕があるなら、そのような選択肢もありです。

また転職活動は、給料の水準が現状維持で転職できればラッキーといった気持ちで、うまく話が進まなくても落ち込まないようにしてください。
50代の求人は少ないです。書類で落とされることが多く、メンタルが持たない場合が多いです。特に若い時はあれだけやったのにという気持ちが余計に気持ちが落ち込んでしまいます。

会社に残った時の将来を考える

会社に残ることによって以下のようなメリットがあります。

  • 退職金が多く貰える
  • 老後の生活が安定する
  • 新たに仕事を探さなくても良い
  • 現状の生活を維持できる

現状の不満と会社に残ることのメリットを天秤にかけ、退職するのか会社に残るのか納得のいく判断が出来るようにしましょう。

転職を成功させるコツ

フリーランスに転身する

フリーランスとして働くためには自分自身を売り込む力や業界に対する知識など経験が必要になります。
その場合、50代は長い年月社会人を経験してきたため、より有利にフリーランスになれるでしょう。
まずは、どんな職を続けていきたいのかを明確にして、自分の好きなこと・得意なことで生きていけるように情報収集と分析を欠かさず行いましょう。

経験を活かして未経験の分野に就職する

50代ともなれば業界での知識や経験が豊富にあることでしょう。
特別目を引く功績等がなくとも、経験と知識はほかの業界でも生きてきます。
未経験の分野へ飛び込むことは不安なことかもしれませんが、興味のある業界に対して自分のいままでの経験をどのように生かせるかを考えて、未経験の分野でも知見を持った人として重宝されることでしょう。

妥協することも視野に入れる

50代で会社を辞めた人の多くが低賃金で働いています。
高いスキルを持っていて、次の職場でも即戦力になれるのであれば良いですが、ほとんどの企業はそもそも50代の人材を採用しません。
採用したとしても給料は下がることが多いため、転職を考えている人は今後の人生におけるお金の計画を立てておいた方がいいでしょう。

自分のスキルを明確にする

50代からの転職には即戦力が求められています。まずは自分が即戦力になれるスキルを持っているか自己分析をしてみましょう。経験やスキルがあると転職もスムーズです。

  • 下請け企業の指導をしてきた
  • 部下100人をマネジメントしてきた
  • 営業で1ヶ月100件の成約を取った
    一例として・・・

仕事をしながら転職活動をする

50代からの転職活動は長期戦になることが多いため、仕事をしながら求人を探すことをおすすめします。もし辞めてから転職活動をしてしまうと、収入が途絶えて生活が苦しくなってしまいます。そうなると、精神的に余裕がなくなり「どこでもいいから転職しよう」という思考になりがちです。
だからこそ在職中に転職活動をして、自分の理想とする会社に転職をしましょう。

転職エージェントを活用する

総合型の転職エージェントは取り扱う求人数が幅広くその上、量が多いです。いろんな視点からおすすめの求人情報を紹介してくれますし、自分自身が気づいていない強みを知らしてもらえることもあります。自分では全く想像していなかったような職種や業界に需要があったりする場合もなきにしもあらずです。自分1人で考えるのではなく、積極的に転職エージェントを活用しましょう。自分が次に就きたい職種が何か考えられるようになるでしょう。
転職エージェントの特徴は、

  • ホワイトな企業が多い
  • 履歴書や面接をサポートしてくれる
  • 非公開求人が探せる

など転職をする上で必要十分なサポートを提供してくれます。
登録料や利用料は無料で使えるところが多いので、ぜひ活用をしてみてください。

退職した体験談

参考までに、退職した方の経験談を以下に

50代女性
50代女性

仕事を辞めたら人生楽しすぎた50代①

40代後半に昇進して周りからはうらやましがられましたが、私にはまったく向いていませんでした。部下や上司やとにかく周りを見て気を使い、忖度しまくりの日々。精神的にだいぶ疲弊していました。
メンタル落ちてからより一層その傾向が強くなり、50歳で限界がきて退職代行で逃げるように退職しました。現在は独立して自室で働くようになって気遣いも忖度もない日々を過ごしています。気持ちが解放されて最高です。周りを気にしなくて済む環境はいいですね。

50代男性
50代男性

仕事を辞めたら人生楽しすぎた50代②

30年近く勤めた会社でしたが業績の悪化で社員数が減少し、一人当たりの業務量が増えて心身ともに限界でした。でも住宅ローンの残債1000万円もあるし耐えるしかなかったんです。
そんなときに早期退職の募集があり、割り増し分で住宅ローンは完済できるし、退職金の残りと失業保険があれば年金受給までの期間をしのげると退職後の生活設計ができたんです」
「しばらくは、『再就職しなければいずれ生活できなくなる』という不安感に襲われていました。3か月もすればお金に縛られた心配は薄れましたが、やはり30年間も社畜をしてきたツケは大きいなと思いましたね」
今は在宅でお金を稼ぐ仕事にも挑戦していて、早期退職に関する情報ブログと娯楽系のサイトを運営しながら、月に数万円の収入も稼いでいます。
定年まで勤めれば老後は安定したかもしれませんが、どこかで完全に精神を病んでいた気がします。ただ、副業だけはもっと早くやっておくべきでしたね

まとめ

50代は「最も幸福度が低い年齢」と言われています。「年功序列で出世し、一家の大黒柱としてバリバリ稼ぐ」という男性の幸福モデルは既に破綻しています。
仕事のプレッシャーや肉体的な限界など、若い頃とは違う「仕事を辞めたい」悩みを抱えており、退職は大きな決断です。
退職して、別企業に転職するのか、フリーランスになるのか、フランチャイズを経営するのか、引退してしまうのか?選択肢は多いです。

「貯金額の確認」や「家族の理解を得る」など退職前にしっかり準備をしておき、後悔のない選択をしましょう。

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