キャリアコンサルタント試験の最難関とも言える実技試験と口頭試問。15分間のロープレが終わった後の口頭試問で頭が真っ白になった経験はありませんか?
実は、口頭試問は「面接の失敗を取り戻せる最後のチャンス」です。今回は、具体的な例題を通して、試験官に響く回答のポイントを詳しく解説します。
1. 実技試験の例題(ケース設定)
まずは、よくある相談ケースを想定してみましょう。
- 相談者: Aさん(35歳・男性)
- 現職: IT企業の営業職(勤続10年)
- 相談内容: 最近、仕事に身が入らない。会社から課長への昇進を打診されたが、自分は管理職に向いていない気がする。現場で顧客と接している方が楽しいのに、会社からの期待と板挟みになってどうすればいいか悩んでいる。