今回は「履歴書を書いてみたいけれど、どうやって書けばいいのか分からない」という方に向けて、海外製の履歴書作成ツール BetterCV を利用する際の注意点をお伝えします。
BetterCVとは?
BetterCV(ベターシーブイ)は、オンライン上で履歴書・職務経歴書・カバーレターなどを簡単に作成できる、AI搭載の海外製レジュメビルダーです。
海外では一般的なATS(採用管理システム)に対応したモダンなテンプレートが豊富で、短時間で見栄えの良い応募書類を作れる点が評価されています。
BetterCVの主な特徴とメリット
- AIによる文章サポート: 経歴を入力すると、AIが文章生成やスキルの書き方を提案。
- 豊富なテンプレート: 40種類以上のプロ仕様デザインから選択可能。
- ATS最適化: 外資系企業で使われる自動スキャンに対応したレイアウト構造。
しかし、問題点があります
便利な反面、料金体系や契約トラブルに関して多くの注意点が指摘されています。
⚠ 利用時に特に注意すべきポイント
- 「お試し」から自動で高額サブスクへ移行
- 数百円のトライアル登録後、期間内に解約しないと自動的に月額約30ドル(約4,700円)へ移行。
- 料金表示が分かりにくい・解約が難しい
- 「思っていたより高額だった」「解約方法が分かりにくい」という口コミが多数。
- 日本の履歴書形式と合わない
- 欧米式フォーマットのため、JIS規格の履歴書とは大きく異なる。
実際に起きたトラブル(体験談)
私自身もトライアルを試したことがあるのですが、フォーマットが日本語対応されていないようで使いづらく、そのまま放置してしまいました。
すると、知らないうちにサブスクリプション契約へ移行していたようで、半年間にわたりドル建てで円換算して毎月約4,700円が請求されていました(総額約28,000円)。
英語と日本語で解約メールを何度も送りました。ようやく返信は来ましたが、4,490円?で半年分を返金すると英語で返ってきました。どうやって、いつ返金されるのか、なぜに4,490円なのか?などなど不明な事だらけです。
最終的にはクレジットカード会社に相談し、今後のBetterCVからの請求をブロック。さらにクレジットカード番号は再発行となり、公共料金などに充てていたのでそれらの登録を変更するのにも多くの手間がかかりました。
安全に履歴書を作成したい方へ(国内サービスの紹介)
もし日本語の一般的な履歴書・職務経歴書を安全に作成したい場合は、以下の国内サービスの利用が安心です。
- yagish(ヤギッシュ): ブラウザで簡単に本格的な履歴書を作成できる国内サービス。
- Canva: おしゃれなテンプレートで無料作成・PDFダウンロード可能。
- 大手転職サイトのレジュメビルダー: リクナビNEXT、doda、マイナビなどが無料で高品質な書類を作成可能。
私からの提案
履歴書は一度作ると使い回しができ、3カ月に一度見直すことで質が上がります。
そのため、初回は時間をかけてご自身で作成することをおすすめします。フォーマットは上記の国内サービスを利用すると安心です。
履歴書作成のサポートも行っています
当サイト「キャリア再構築研究所」では履歴書の作成サポートも行っています。 ご希望の方は お問い合わせページ からお気軽にご相談ください。
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